のぼうの城 野村萬斎

豊臣軍にケンカを売った、でくのぼうがいた。

この男の奇策、とんでもないッ!
圧倒的戦力差!20,000 VS 500。

強くないが、"人気"だけはある男が立ち上がる時、
仲間たちの想いが溢れ出す。

天才か? ただの"でくのぼう"か? 

"のぼう様"の突飛な奇策に、敵も味方も驚き・・・笑う!?

130万部突破の大ベストセラー、映画化!

犬童一心(『ゼロの焦点』)×樋口真嗣(『日本沈没』)異例のダブル監督が放つ、興奮と感動のスペクタクル・エンタテイメント超大作!

その圧倒的なスケールゆえ、映画化実現まで8年の時間を要した
史上最大の戦国エンタテイメント超大作『のぼうの城』。

この戦乱に埋もれた驚きの実話が、遂に解禁!

脚本は、脚本家の登竜門と言われる城戸賞を2003年に受賞した
和田竜のオリジナル。

その脚本を基に自身が書き下ろした小説は、
2008年第139回直木賞にノミネート、2009年本屋大賞2位を受賞。

歴史小説ファンに加え、若年層・女性層の幅広い支持を集め
、累計130万部を突破し、部数を伸ばし続ける大ベストセラー。

日本映画の歴史を塗り替える壮大なスケールで描かれる大規模な合戦や、
圧倒的勢力の豊臣軍が田舎城を相手に仕掛ける驚天動地の"水攻め"戦術、
そして両軍の愛すべきキャラクターたちが織りなす濃密な人間ドラマなど
見所満載の本作の映画化に挑むのは、
日本を代表する犬童一心×樋口真嗣の二大監督。

この奇策のタッグで、誰も見たことのない、
興奮と感動のスペクタル・エンタテイメント超大作を生み出した!

「この城、敵に回したが間違いか」
天下統一目前の秀吉が唯一、落とせなかった城があった。
驚天動地の戦いが今、始まる!

天下統一目前の豊臣秀吉は唯一残された敵、
北条勢を圧倒的軍勢が攻めようとしていた。

周囲を湖で囲まれ「浮き城」の異名を持ち、
人々が平穏に暮らす「忍城おしじょう」もその一つ。

そんな中、忍城では、その不思議な人柄から農民たちから
"のぼう様"(でくのぼうの意味)と呼ばれる、
成田長親(なりたながちか)が城を治める事に。
長親に密かに思いを寄せる城主の娘・甲斐姫(かいひめ)。

その丹波をライバル視する豪傑・豪腕の和泉(いずみ)。

戦の経験は無いが"軍略の天才"を自称する若侍、
靭負(ゆきえ)。

迫り来る天下軍に緊迫する仲間たちを前に、長親は「北条にも、
豊臣にもつかず、皆で今までと同じように暮らせないかなあ~」と
のんきなことを言って皆を唖然とさせる。

武将として名を挙げる事に闘志を燃やす石田三成(いしだみつなり)は、
秀吉より預かった2万の兵を進め、忍城に迫る。

やむなく降伏することを覚悟する忍城軍。

しかし多勢に無勢、と三成軍のなめきった態度に、
長親が思いもよらない言葉を発する。

「戦いまする」そして、誰の目にも絶対不利な、
たった500人の軍勢対2万の大軍の戦いの火蓋が切って落とされました・・・!

豊臣軍2万人 激突! 忍城軍5百人

400年前の日本を生きた人たちは、こんなにも面白い!”

痛快なキャラクターを演じる、野村萬斎ら日本を代表する豪華キャスト。

監督:犬童一心・樋口真嗣
脚本:和田竜
小学館「のぼうの城」
音楽:上野耕路
主題歌:エレファントマシマシ「ズレてる方がいい」

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