ロボコップ ジョエル・キナマン

ロボコップ ジョエル・キナマン

半分人間、半分ロボット(マシーン)。

史上最強のバイオレンスヒーロー誕生。

この警官〈ロボコップ〉の登場で、犯罪捜査は格段に面白くなる!

消された記憶がよみがえる時、
最強の「ロボット」が、最強の「人間」となる。

2028年、世界各地の軍備はロボット化が進む一方、
アメリカでは法律によってロボットの配備は禁止されていました。

市場独占を目論む巨大企業オムニコープは
メディア王ジャーナリスト(サミュエル・L・ジャクソン)による扇動など
あらゆる手段で法を覆す画索をしていくのです。

犯罪都市デトロイトで愛する妻と息子とともに暮らす
警官アレックス・マーフィ(ジョエル・キナマン)は犯罪組織を捜査中、
不可解な爆発事故に遭い身体の大部分を失ってしまいます。

マーフィが残したのは、脳、心臓、そして右手だけです。

オムニコープ社CEO(マイケル・キートン)は、
ある計画を実行するため、最小限の肉体となったマーフィに、
ロボコップ設計者のノートン博士(ゲイリー・オールドマン)が手がける
最先端ロボット技術を提供します。

全身チタン合金のロボットと融合した最強の警官"ロボコップ"を開発します。

最先端テクノロジーを駆使した、最強戦闘マシーン、ロボコップとして蘇る!

ロボコップとなったマーフィは、その驚愕的な操作能力と引き換えに、
人間としての記憶も消されてしまうのです。

彼の存命を懇願したマーフィ妻(アビー・コーニッシュ)と息子すら
認識できなくなってしまったロボコップは、オムニコープと警察の
コントロールのもと、その圧倒的な解析能力、戦闘能力で次々と
犯罪者を検挙し、デトロイトのヒーローとなっていきます。

しかし、ロボットの身体の中で生き残った脳が、
消されたはずの記憶を徐々によみがえられていきます。

それは彼を作った人間たちにとって隠蔽したい不都合な真実の記憶です。

そしてついに彼に「正義」が爆走する…。

1987年に公開された『ロボコップ』は、その斬新な設定と近未来デザイン、
哀しみを背負ったバイオレンス・ヒーローとして大ヒットを記録し、
今でも多くのファンがいるのです。

そして2014年3月14日、完全新作としてスクリーンに復活!!

監督はブラジルの新鋭ジョゼ・パジェーリャ。

彼が監督した『エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE』は、
その年のブラジル映画の最高興行記録を樹立するほどの実力!

また"ロボコップ"のブラックを基調とするデザインを手掛けたのは
『ターミネーター』シリーズ、『アイアンマン』シリーズ、
『パシフィック・リム』など、現在映画界屈指のプロダクトデザインを手掛ける名門"レガシーエフェクツ"(旧スタン・ウィンストン・スタジオ)が担当してます。

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